扇子を片手で開くのは避けるべき

時代劇などで扇子を片手で勢いよく開く行為をたまに見ますが、実は間違った使い方です。なので、そんな使い方を長い間続けていると、早く痛んでしまい、長持ちしません。それだけではなく、風を送り込める量も少なくなってしまうため、涼しくなくなり、使用感を得ることができません。そもそも扇子は、右手で下の要の部分を持ち、左手の親指で真ん中の部分をやさしく押し出しながら少し広げ、最後に両手でゆっくりと広げるという開き方が正しいです。なので、片手で勢いよく開くという行為は、全く想定されていない作りになっています。そのため、勢いが扇子に大きな負担をかけてとても痛みやすくなってしまい、風を送れる量も少なくなってしまいます。風量が少なくなると、より強い力で仰いでしまうため、さらに負担が大きくなってしまいます。この理由から片手で勢いよく開くという行為は避けた方が良いと言えます。

涼しげな扇子は暑い夏の必需品です

暑いとき、外出にかかせないものの一つに、風を送る道具が挙げられます。たとえば、うちわや携帯扇風機、扇子などです。うちわはお祭りなどには適していますが、ちょっとお出かけというときにはかさばりますし、携帯扇風機は人が多いところでは使いにくいので、必然的に扇子を持ち歩く人が多くなります。最近は100円ショップや300円ショップなどでもおしゃれなものが売っているので、入手しやすくなりました。もちろん、デパート等で売っている高級なものも素敵です。美しい柄のものは使うだけでなく、飾ることもできます。夏の涼しげなインテリアとしても活躍しますね。持ち歩く際は、畳んでケースに入れるとバッグの中で場所もとらないので、ちょっとしたお出かけにもまた大活躍です。とくに、金魚や風鈴などの涼しげで古風な柄が流行っているので、要チェックです。

いろいろなデザインの扇子を売っているところ

扇子を売っているところといえば、浅草などの老舗の専門店が挙げられます。職人さんが手作りで一つ一つ丁寧に作り上げているものは、なかなかその辺では見かけられません。専門店まで行かないと購入できません。ところが、そう簡単には出掛けられないという人も居ます。そんな時には通販での購入がお勧めです。最近は通販で扇子を手軽に購入できるようになっています。サイトによって商品のデザインや価格に違いはありますが、比較的、品数豊富なサイトが多くなっています。また、職人さんが一つ一つ丁寧に手作りしているものも、通販で購入できる場合があります。これなら、交通費をかけて、わざわざ遠くまで買いに行く手間が省けていいかもしれません。それから、通販の方がデザイン性も豊かになっています。場合によってはギフト用としてのラッピングをしてくれることもあるので、プレゼントに扇子を選んでみるというのもいいかもしれません。